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盲導犬キャラバン

新見ライオンズクラブ協賛事業「盲導犬小中学校キャラバン」を行いました。

講師は、日本盲導犬協会の原さんと、盲導犬「マックス」君です。

前半は、全校で、視覚障害や盲導犬の仕事についての理解を深めました。「見えにくいといってもいろいろな人がいます。」

明るい場所が苦手な人は、黒い紙に白い字を書いた方が読みやすいのです。

白杖にも長所と短所があります。

盲導犬と一緒に歩く時に気をつけることは・・・

盲導犬は地面の障害物だけでなく、空中の障害物も避けて誘導することができます。

後半は、3・4年生のみで行いました。盲導犬について詳しく教えていただいたり、前もって考えた質問をしたりしました。「盲導犬によって性格に違いはありますか?」

原さんは、最後に、視覚障碍者や盲導犬と出会った時に気をつけることを説明されました。

誰もが安心して暮らせる社会を支える一員になろうとする意識を高めることができました。原さん、ライオンズクラブの皆さん、ありがとうございました。

 

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